初心者でも描ける。顔や目のパーツを上手に描く方法は !?

人物イラスト 顔や目の描き方

こんにちは。

トリコクラブ編集部のヒグチ(@toricoclub)です。

今回は、顔の描き方をレポートしてきました。イラストや絵画を始めたばかりの方や人物を描き始めた人が一番気になるのが、やっぱり、顔の描き方ですよね?

顔の眼や鼻や口など細かいパーツも多いし、ちょっと違っただけで、印象がガラッと変わってしまいますよね。できれば、可愛く顔を描きたいですよね!?

そんな方のために、初心者でも簡単に顔が描けるようになるワンポイントレクチャーをご紹介します。

今回は、東京藝術大学彫刻科で、いやというほど人体の構造と向き合って制作を重ねてきた人物画のプロである松井先生のワンポイントレクチャー動画もつけてありますので、 最後まで読み進めてみてくださいね。

イラスト・デザインの学校|初心者のため顔の描き方|東京トリコクラブ

なぜ、人間の顔の描き方って難しいの?

顔の描き方って難しい。そんな声をよく聞きます。確かにパーツも多いし、細かい細密なパーツが多いですよね。

でも、実は一番の理由は単純です。

「人は、人間の顔を見慣れている」

はい、これが実は、顔を描くことを難しくしている根本的な理由です。

例えば、静物画でお花を描いたりした時に、多少花びらがいびつでも気になりませんよね?

もちろん、自然界のものなので、かっちりした形じゃなくても全然大丈夫なのですが、そもそも人ってちゃんと物の形を見ていないんです。でも、人は人間の顔を普段から見慣れているので、ちょっと眼のバランスがおかしいなとか、鼻の形がおかしいなと細部まですぐに気がついてしまうんです。

要するに、顔を見る目が鍛えられているので、すぐにおかしいなと認識できてしまうんです。

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顔の描き始める前に、必ずやることは?

では、初心者が実際に顔を描く前に、必ずやった方がいいことを一つお伝えします。それは、顔の比率に沿って、左右対称になるように線を引いてみましょう。

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目安となる線を最初に引くことで、顔のパーツのバランスが取れるようになり、不自然な位置に顔のパーツが来るのを防ぐことできます。また、眼の位置、鼻の位置、口の位置を意識することで、パーツの位置を正確に把握するトレーニングにもなるので、試してみてください。

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眼の印象がガラッと変わる、眼の描き方のコツは?

顔のパーツの中で、一番上手に描きたいのは、やっぱり人間の眼ですよね。眼の描き方のコツとして、眼に当たる光と影の入れ方があります。 上から光が当たっていると、上まぶたの下が暗くなり、下まぶたに光が反射するので、少し明るくなります。

また、瞳についても、上から光が入っている場合、上から濃くなり、下にいくほど薄くなる、グラデーションになるように描いています。

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髪の毛はどうやって描いたら、髪の毛らしくなる?

髪の毛の描き方として、1本1本の細かい毛が気になってる人や、めんどくさくなって、全体をベタ塗りしてしまいたくなるかもしれません。

髪の毛の描き方のコツは、1本1本の細かいところを見ずに、一旦全体の塊として捉えてみてください。

そして、>影を意識して、生え際の影やハイライトの部分、髪が盛り上がっている部分の影にも注目して描いてみてください。

そうすると、光や影がない、平べったい印象ではなく、より髪の毛らしい印象を与えるイラストに仕上がってきます。

今回のまとめです。

今回は、正面からの顔を模写し、色や線は皆さんそれぞれ工夫されていました。

顔の形のバランスやパーツの位置、そして左右対称にすることが難しかったとおっしゃっている方が多かったです。色使いや線の描き方、画材の選び方で顔の印象がそれぞれ違っていたのがとても面白かったです。その人の顔の印象によって技法を使い分けていくのも良いのではないかと思いました。

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初心者でも描ける。顔のパーツを上手に描く方法は !?

それでは、顔の描き方の一部をご紹介します。

トリコ編集部

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